新人研修では、社会人としての心構えやビジネスマナーなど、働いていく上での基本事項を学びます。グループワークなどもあるため、他拠点に配属された同期ともコミュニケーションを深めることが出来ます。

また、入社後約1年間は集合研修の他に継続的なOJTも実施されます。 新卒者1名に対し、メンターとして先輩社員1名が職場でのサポートを行うとともに、スキルアップのためのOJTを行います。またその推進者として、ロアマネージャーもしくはミドルマネージャークラスの1名が、バックアップを行います。メンターは新卒者1名に対しそれぞれに選抜されるため、1人で複数の新人を受け持つことがない体制となっています。

新卒者『一人ひとり』に対し、メンター、推進者、教育管理部門担当者が、定期的に面談や情報交換を行う機会を設け、どうすれば新卒者が目標を達成し、才能を発揮し、より向上させてあげることができるのかを真剣に考え、新卒者1名に対し3者がフォローしていく体制が構築されています。

従業員自ら高い目標を立て、少数のチームによって取り組む「ミッションアドベンチャー」という活動を行っています。会社の方向性と合致している限り、100％自由な活動が許されており、これによって生まれる従業員間の絆は日常業務にも生かされ、それぞれの活動はさまざまな形で地域に貢献しています。

主幹事業であるセレモニー事業(葬祭業務)については、新卒社員に限らず、未経験からスタートする社員も多く、基本的な接遇サービスや言葉づかいの他に、葬祭ホールにおける接客技術やご喪家との打合せ業務、葬儀司会や、葬儀の事前相談など、関連する様々な知識と技術を身に着ける研修を段階的に設けており、カタチだけではないお客様の心に寄り添ったサービスを提供できる人材育成に力を入れております。

また、入社3年目には厚生労働省認定の葬祭ディレクター技能審査を受験し、「葬祭ディレクター」として活躍していきます。受験対策研修により、集中的に勉強し合格を目指して頂けます。